2009年06月12日

●スターターデッキバトル・ファイナルに向けて。


「今日」という日が来るまで、本当に怖かった。
そして、辛かった。

軽い気持ちで「ファイナル」を打つ事は出来ない。
だから、いつもは普通に振舞いながらも、色々と悩んでいた。

しかし、その決断は「今だからこそ」出来る事だと思う。

「自らの手」でフィールドを作り上げたのなら、「自らの手」でファイナルを打つのが、正しい方向だと思う。
自然消滅やテンションが下がったままでのファイナルだけはやりたくなかった。

それが本音。


余りにもスケールが大きいイベントとなった「スターターデッキバトル」。

しかし、本音を言えば、当時から夢と野望は持っていた。

アヴァゲ設立当初、仲間内で「大会(イベント)開くのなら、最終的にはバーチャファイターのビートライブ杯のような規模の大会が実現出来ればいいね」

そう語って、気が付けば足掛け7年。
形は違えとも、誇りに思えるイベントに仕上がったのは、言うまでもないかと思う。



-----------



SDBが無くなる事は寂しい事かもしれませんが、「先に繋げる」ステップと思ってもらえれば、幸いです。

SDBがここまで続いたのは、「奇跡」なのか、それとも「必然」なのかー。
その答えは、一人ひとりの参加者さんが持っているかと思います。
本当に皆さんに感謝の気持ちで一杯です。

しかしながら、ファイナルと言っても、SDBはあとちょっとだけ続きます。
今後はファイナルに向けて、色々な企画を打ち出したいと思いますので、そちらも合わせて最後まで楽しんで頂ければ幸いです。


今後とも宜しくお願いします!
posted by めがぎが at 00:43| 福岡 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月08日

アヴァロンの鍵・遂に九州の設置店舗が…

実は原稿を作成中、ブラウザの強制終了により、原稿が全て飛んでしまったんです(涙)


とりあえず、簡単簡潔に現在のアヴァロン状況を…

●福岡のアヴァロン設置状況
クラブセガ博多さん…4/6(月)撤去。
プリゲーレインボーさん…筐体故障中により、修理依頼中。

本当に怖い事になりました…。
最悪な事にはなって欲しくないのですが…。

この状況を踏まえて、スターターデッキバトルをはじめとする今後の各種イベントの方向性を決めていかないといけないです…。

というのも、実は「スターターデッキバトル全国統一戦2」の原案もあるのですが、この状態では実行出来ないままになりそうな気がします…。
SDBが生まれた福岡で実現出来ないのであれば、実行する意義がない…そんな気持ちを持っている人も沢山いるかと思いますし。

全国統一戦2は、間違いなくアヴァロンのイベント史上最大級で、なおかつアヴァゲオフを超えるスケールとネタを目標に考えているのですが…これが現実になるのを夢みながら、残り少ない時間で出来る事を考えていきたいと思います。
posted by めがぎが at 00:12| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月31日

アヴァロンの鍵ONLINE登場記念・「アヴァロンの鍵」の過去・現在・未来(3)

●アヴァロンの鍵は、アーケードゲームであり続ける事が「愛」なのか?

前の章でも書きましたが、現在は景気動向や様化する趣味嗜好により、現状はアーケードゲームの衰退を認めざるを得ない状況です。
仮にそのような中でアーケード版としてリリースする事で、その「愛」は全ての方に伝わるでしょうか?
私達ファンは「愛が伝わった!」と涙流して喜ぶ一方で、入荷可否を決める「店舗」には、どのように映るでしょうか?。

企業活動をする為には「愛」だけでは難しい、というのが、悲しいですが「現実」ではないでしょうか。

ゲームの「愛」とプレイヤー同士の「愛」を繋げる為には、一人でも多くの人に触れてもらいたい…
その為、今回PCオンライン版という選択肢は、ゲーム業界の現実を客観的に考えた一つの答えである、と思います。
最低PCとブロードバンド回線は必要ですが、逆にその環境さえ整えば、どこでも楽しむ事が出来ます。
PCお持ちでない方はネットカフェ等も利用出来るでしょう。
またアーケード版のように都市部と地方による設置店舗の差も受ける事がないのが最大のメリットです。
イベント「魔導の世界へようこそ!」で開発陣へオンライン化はいかがですか?と話を行っても「ノーコメントです」と貫く中で、今後の可能性を色々と模索していた事が伺えます。

勿論「アーケードと同様にカードを使いたい!」という気持ちは分かります。
しかし今回カードの手触りを犠牲にしながらも、キャラクターや世界観、そして時代の流れを考えた一つの答えが、PCオンライン版ではないでしょうか。

今回の判断も含め、技術検証やマーケティング部分で、各関係者の皆さんは、本当に大変だったと思います。
アヴァロンを愛する人達全てを満足させる事は難しいかと思いますが、作品全体の過去・現在・未来を考えての判断と思い、私は好意的に受け止めています。
ネット上では色々な賛否両論の意見があり、改めてファンの多さと熱意を感じ、またアヴァゲ上の意見や周囲のプレイヤーの声を聞く限り、概ね肯定的な意見が多く、私も安心しました。
掲示板やチャットを見ても、一人、また一人と、昔のプレイヤーさんが戻りつつあります。
プラットフォームが変わっても、ファンは付いて来る事が証明出来ました。

しかし現状は、未だ見えてない作品を批判する事も肯定する事も出来ません。
ただ次に繋がる光が見えた事に大して、素直に喜ぼうじゃないですか。
風化させる事は絶対に出来ません。
今迄の私達は「先に繋げる種まき」と思えば、「新たな芽が出た」と言えるでしょう。


----------
●2008年、アヴァロンの鍵は「次のステージ」に。。。

アヴァロンの鍵が、リリース当時から他タイトルと違って「愛」に満ち溢れる事は、
予想出来ていた事でです。
それは「人と人の繋がり」を直に感じるゲームデザイン&システムである事。
そのコンセプトが浸透し、ファン同士のコミュニケーションが芽生え、草の根活動が広がり、
2008年末でもその想いは衰える事はありませんでした。

全ての想いは、アヴァロンの鍵を取り囲む全ての人から生まれるものー。


寝ても醒めてもデッキ構築を毎日考えるプレイヤー。
ゲームをストイックに、また対戦の喜びを引き立てる大会運営者さん。
ネットを通じ、情報共有に胸躍らせるファンサイトの運営者さん。
イラストや同人誌等で、アナザーの世界観を作り出すサークルさん。
魔導の世界に少しでも近づきたいコスプレイヤーさん。
書籍や出版社というオフィシャルの観点から、一人にでも独特の世界観を伝えたい雑誌編集の皆さん。
そして、この世界を少しでも発展させたいと願う開発陣、運営スタッフ。

全ての皆さんが、
全ての想いを、
全てに向けて。

「愛」を伝える為に。

アヴァロンの鍵が、ずっと愛で支えられるように。

2009年、新たなステージへ…
一緒に、支えていきましょうー。
posted by めがぎが at 22:00| 福岡 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月22日

アヴァロンの鍵ONLINE登場記念・「アヴァロンの鍵」の過去・現在・未来(2)

ここ5年の大型育成&カードゲーム系を振り返って見ると、「アヴァロンの鍵」のゲーム内容は、他のタイトルと重なる部分はありません。
要するに「オンリーワンのゲーム性」、と言えます。

[参考:ゲームジャンルの一例]

●RTS(リアルタイムストラテジー/リアルタイムに戦略・判断・行動を行うゲームジャンル)系統
「三国志大戦シリーズ」「アクエリアンエイジ・オルタナティブ」「ロード・オブ・ヴァーミリオン」等
●RPG(ロールプレイング)系統
「Quest・Of・D」「ドルアーガオンライン」等
●FPS(ファースト・パーソン・シューティング/一人称視点のシューティング)の協力&対戦系統
「カウンターストライクネオ」「機動戦士ガンダム・戦場の絆」「ハーフライフ2サバイバー」等
●思考型対戦ゲーム系統
「クイズマジックアカデミーシリーズ」「セガネットワーク対戦麻雀MJシリーズ」「ネットセレクトサラリーマン金太郎」等

上記はほんの一例のジャンルですが、アヴァロンの鍵は、上記のどの枠にも大きく当てはまらないと思います。
「思考型のボードゲーム」は、私が現在の大型アーケードゲームで知る限り、「オンリーワン」のジャンルです。
作業にならないゲーム性、無限大のデッキ構築、必ずしも無限に勝利するセオリーが存在しない点…

しかしながら、個人的に語弊を含んで話をするのであれば、「アヴァロンの鍵は、「2年」早すぎた作品」だったのでは、と思います。
アーケードカードゲームの初リリース、そして他の作品では見られないゲーム性も踏まえた結果、衝撃すぎるインパクトが発生し、それが持続できなかったのではないかな、と。
そして間髪を余り入れずに他の定番ゲームジャンルで固めた別カードゲームが登場し、埋もれがちになってしまった事も原因としてあるのではないでしょうか。
もしアヴァロンの鍵が、視覚的に「動」の部分が強い「三国志大戦」や「クエスト・オブ・D」等より後に登場したら、現在はどうなっていたか…
私は今でも共存出来ていたのではないか、と思います。

でも、ここまでファンがいて、今でもアヴァロンの鍵を愛しているのは、初代のインパクトを忘れられないのは勿論の事で、なおかつ「オフライン」だからこその繋がりが感じられる作品だからこそ、でしょう。
「アヴァロンの鍵」以降にオンライン対応のアーケードゲームは沢山出ましたが、中にはアヴァロンの鍵を愛する人が他のタイトルより多い事が言えるのは、正に「愛」、そのものだと思います。


----------
((3)へ続く)

※ご意見ご感想お待ちしております。お気軽にどうぞ。
posted by めがぎが at 02:09| 福岡 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月17日

アヴァロンの鍵ONLINE登場記念・「アヴァロンの鍵」の過去・現在・未来(1)

「誘惑の鍵、再び。」

2008年12月14日、午後1時。
「Gamepot Festa 2008」の会場内が、一気に沸いた。
アヴァロンの鍵が、新たな方向性を可能性を持って、帰って来るー。
衝撃の発表に、ファンの惜しみのない拍手、喝采。
そして、発表会場に行けなかった私の目にも、うっすらと涙が…。

念願の続編が、遂に出るー

振り返れば2005年8月リリースの「鍵聖戦」より約3年4ヶ月。
アヴァロンの鍵は、アーケードからPCというプラットフォームに変わりますが、
「新たな展開」という飛翔の翼を手に入れました。

ご存知の通り、アヴァロンの鍵は、アーケードカードゲームのエポックメイキング作品として、同じくセガの「WCCF」と同じく斬新な作品でした。
リアルなカードを使う、瞬時にデッキを読み取る技術、珍しいライトファンタジーの世界、全てが衝撃を受ける作品でした。
因みに私もリリース初日より天神GIGO(福岡県)に顔を出し、当時は「凄い」と思いながらも、その凄さをすぐに実感できず、後でじわじわと出てきた位です。
個人的にこの衝撃は「バーチャファイター」以来でした。

それは当時(2003年)ロケテストで160人待ちを作ったり、アルカディア大賞にも選出される程であったといえばお分かり頂けるかと思います。

------

今回のアーケードゲームからPCへプラットフォームが変わる事で、様々な反応が見えました。
肯定的な意見、否定的な意見、色々と…。

私が感じたものは、以下の3つの意見です。
逆に言えば、アヴァロンの鍵に反応した方々は、この3区分に分類出来るのではないでしょうか…。

 (1)「アヴァロンの鍵」の新作が出る事に対する純粋な喜び
 (2)「アヴァロンの鍵ONLINE」の運営元(ゲームポッド)に対する不平・不満・不安
 (3)アーケードゲームで新作を出して欲しかった、という意見

(1)は、アヴァロンの鍵を現在進行形で追いかけている人が、最も多く感じているのではないでしょうか。
「アヴァロンの鍵」のゲーム性だけでなく、世界観やキャラクター等も含めて楽しみたい、という事で、大会やオフ会、二次創作などに盛り上がる傾向があります。
インターバルが殆どなく、長年信じてプレイしてきたからこそ得られる喜び…そこに尽きるかと思います。

(2)は作品のリリースよりも、その「外堀」を固められないのでは、という不安が強い為に、喜びよりも不安を感じる傾向を感じました。
特にネット界では、その意見がかなり見受けられるせいか、情報を知らない人が評判等を余り理解せずに、「ネットで書いてあったから」という事でネガティブイメージが植えつけられる事に繋がらないかな、と思います。

(3)は、「アヴァロンの鍵」は、30枚のカードを実際に手に取らないと成り立たないという意見ですが、それはプレイアビリティやゲーム性を最も重視する傾向があるからだと思います。


正直な話、私の感情は(1)です。
しかし、全ての傾向の理由も理解できます。


特に(2)は、セガ製ではない事、猿楽庁(ゲームをチューニングする会社です)が絡んでない事、ゲームポット(GPコアエッジ)の
別タイトル「アルテイル」の評判が芳しくないor評価出来ない事が挙げられます。
それは(アヴァロンとは異なる)タイトルの新作ゲームが別チーム製作により、グレードダウンした事に不安を抱えているからでしょうか。
近い例を挙げるのなら、最近10数年振りに復活した「サンダーフォース6」(PS2)で、開発元が変わった件で、コンセプトや内容のクオリティダウンとなり往年のファンから怒りの声が多く出た事が記憶に新しいです。
(実際、私も体験して、比較にならないクオリティに涙しましたが…)
そのような「原作を壊される事」に危惧する声があるから、だと思います。


(3)は、正直今の現状を考えれば、アーケード版の登場は、難しいと言わざるを得ないでしょう。

現在ゲーセンの運営会社は、殆どが経営難に陥ってると聞いています。
その煽りを受けて、今年はアリサカの民事再生法適用、ワイドレジャーの店舗縮小、個人経営店舗の閉鎖などがトピックスで挙げられました。
その原因の一つとして、大型タイトルを導入する為には一台数百万・一セット1千万等という莫大な資金力が必要な事が挙げられます。
それはムシキング(セガ)等のようにレンタルで導入出来る訳もなく、「買取」という部分がネックになっており、しかも殆どのタイトルが、導入したにも関わらず、それに見合った稼動が出来なかった、という事もある様子です。

私もゲーセンの関係者・店長様と幾つかお話を伺いましたが、正直これからの新規大型タイトルは導入出来るかが不安である、というのを口々におっしゃってました。
またプレイ内容や斬新さを伝えていく、その為のイベント等を実施する…でもそこまで人員が回らないという問題もあります。
でもお客様の支持を得る為には、新規タイトルを導入するしかない、という考えの為、結局導入せざるを得ないそうです。
更に現在のゲームタイトルは1ゲームの稼動スパンが短くなっている傾向もあり、頻繁な有償バージョンアップを繰り返す事で、店舗側は初期導入費用をペイ出来ずに苦難が続く、いわゆる「悪循環」に陥る事が多いです。

更に店舗スタッフ自体がゲームの説明が出来ない、という「店舗スタッフの質」というのも関係するかと思います。
アヴァロンの鍵のプレイ方法を知らない店舗スタッフは、残念ながら結構多かったです。
私も幾つかの店舗スタッフへ訪ねた事がありましたが、残念ながらセガ直営の店舗でも説明できない人がいらっしゃいました。
それは本来あってはならない事です。
ゲーセンにあるゲームは、お店が自信を持ってお勧めする「商品」ですから。
他業種で言うと、八百屋にある野菜、カフェにあるケーキと同じ存在なのですから。
正にゲームのラインナップは「お店の顔」でもあります。
店舗スタッフが面白さを伝えないと、エントリーユーザーには伝わらないままで終わる事もあります。


「アヴァロンの鍵」が魅力的なタイトルにも関わらず、他タイトルよりも一般的に伸び悩んだと言われたのは、オンライン化がない、プレイ料金が高い、というよりも、上記のような影響、そして他ゲームの波に飲まれたのが一理あるのでは、と思います。

因みに、私も一ファンとして、「この状況は芳しくない、どうにか活動できないか」と思い、ダメ元で動いたのが、「初心者支援イベント」だったり「スターターデッキバトル」のパッケージだったりします。
正直凄くおせっかいの部分が強いのですが、まずは動かなければ始まりませんから。

((2)へ続く)


※ご意見ご感想お待ちしております。お気軽にどうぞ。
posted by めがぎが at 02:55| 福岡 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月09日

大切な人の為に…あなたが今、考えることは。

例の秋葉原の事件…
行き場のない怒りと悲しみが、自分の中にも。


他の皆さんは怖い、怒る、悲しい…と色々な気持ちが交錯するかと思うのですが、自分自身は
「明日は我が身」
という事を考えました。

それは「被害者」としても。
しかし、時として「加害者」、にも…。


自分自身のコントロールは出来ている間は、物事の判断、善悪の区別も付くと思います。
しかし、人間は「いつ」「どこ」「何か」によってコントロール出来なくなるか分かりません。

平穏な自分自身でいたい、冷静な判断力を持ちたい…。
それは誰でも思う事ですが、人間の心身のメカニズムは時として色々な方向に「表現」されてしまいます。


人間誰でも強くないのは承知の通りです。
またその部分を補完し合うのも人間でないと出来ないと思います。


人と人との支えあう精神、絆、想い…。
それを忘れないように毎日を生きていきたいものです。
そうする事により、悪いニュースなんて生まれる事はないかと思います。


今、この時間も、誰かがどこかで「心のサイン」を出しているかもしれません…。
今ふと思った方は、大切な人の為に、メール一つでもいいですし、何気ない一言でも良いのでかけてあげて下さい。
これは迷惑な事ではありません…。


絆を信じる人の気持ちは、行動となって、「形」になります。
それはお互いの心の中にも、身体の中にも。


------
7人の被害者に対しまして、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。


http://mainichi.jp/select/jiken/akihabara/?inb=yt
posted by めがぎが at 23:54| 福岡 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする